【腕時計買取実績】IWC インターナショナル オールドインター Cal.852 K18 ゴールド
IWC オールドインターの買取情報!
【ブランド名】IWC
【品名】オールドインター
【型番】Cal.852
【駆動方式】自動巻
【付属品】なし
買取価格
40,000円
『ローレル』では、シチズン時計はもちろんその他海外メーカーなどのヴィンテージウォッチの査定も行っております!
ぜひご利用の際は、無料査定キットをご利用下さい!
査定ポイント
今回査定させていただきました時計はIWC 50年代頃のオールドインターです。
非常に古いオールドインターですが、動作は良好、外観の傷も少なくヤレとして許せる範囲であれば実用もアリな一本です。
また、材質が18K(ゴールド)のため、買取価格も現在かなり高騰しております。
状態もよく金としての価値もあるため今回の査定ではMAX金額を提示させていただき、ご成約となりました。
この腕時計について
歴史あるIWC (International Watch Company)のヴィンテージモデル、Cal.852搭載の金ケースのモデルですね。
1952年から1958年までの間、大量生産され安定性、堅牢性を誇ったCal.852は、ペラトン式ムーブの優秀さを証明したムーブでした。
19800振動となかなかのロービートですが50年代の自動巻時計中間期ということを考えれば十分ですね。
ちなみにこのペラトン式ムーブを作ったアルバート・ペラトンは、あのヴァシュロン・コンスタンタンの元技術者だったそうです。
IWCはスイス時計としては名門として名高い企業ですが、その他有名メーカーがスイス西部フランス国境近くに本社を構えるのに対し、北部ドイツ側に本社を構えていました。
そういった事情もあってか、IWCの製品はドイツ側からの影響を受けやすく、シンプルでかつ質実剛健な作りのものが多かったようです。
また、先述のペラトンとIWC生え抜きの技術者クルト・クラウスの設計思想か、大型かつ耐久性に優れたムーブを好む傾向もあったようですね。
IWCは個人的にはスイス時計の中でも少し毛色の違うメーカーだと思います。
ドイツの気風が混ざっているのがマジメで神経質な日本人の心にも響くのかもしれません…
『ローレル』なら無料宅配キットで無料査定が行えます!
弊社より梱包キットを配送致しますので、そちらに詰め込んで送るだけ!!
↓ぜひ無料宅配キットをご利用下さい!↓
CITIZEN買取り専門店『ローレル』では、ザシチズンなどの高級ラインから日常使用モデルまで何でも買取り致します!
ご不要になった腕時計はもちろん、ジャンクや未使用品の査定も随時おこなっております!
↓最新買取り実績↓
CITIZEN/シチズン時計買取専門店『ローレル』
営業時間 AM10:00~PM19:00 定休日:土日祝日
お申込み・お問合せ
TEL: 0120-070-390
E-MAIL:info@used-citizen.jp
メールでのお問合せ、キット申請などのお手続きは24時間受け付けております。
ご不明な点などございましたらお気軽にご連絡下さい。